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卒業生の声「日々前進」〜私自身が描いた道を歩んでいます。

翠松高校の卒業生髙橋大輔選手と町田樹選手がソチ五輪の氷上に立ち、共に入賞を果たしました。二人の先輩からみなさんへのメッセージです。
多くの困難を乗り越えた経験から、大切なことを二つ学びました

バンクーバー五輪銅メダリスト・ソチ五輪6位入賞
橋 大輔さん(平成15年度卒)

フィギュアスケートを続けてきた中で、足の故障など多くの困難がありました。それを乗り越えてきた経験から、大切なことを二つ学びました。「人が言ってくれることを聞くこと」と「目標を持つこと」です。自分を支えてくれる多くの人々の言葉は、後になってきっと自分を助けてくれるはずです。そして、時に見失うことがあっても、日々の積み重ねの中から自分自身の目標を見つけ、それに向かって皆さんそれぞれの道で精一杯努力してほしいと思います。
「継続は力なり」どんなに苦しくても目標に向かって進むことの尊さを学びました

ソチ五輪5位入賞
町田 樹さん(平成19年度卒)

私は3歳でフィギュアスケートと出会い、オリンピックという大舞台に憧れ続けていました。スケーターとしてのキャリア20年目にようやく叶ったソチ五輪という大舞台を終え、今思うことは、「継続は力なり」ということです。どんなに順調な時でも謙虚に、どんなに苦しい時でも耐え凌ぎ、自分の目標に向けて進んでいくことの尊さを学びました。私も次なる目標に向けて誠実に歩んでいけたらと思っています。

進学

合格に繋がる熱心なサポート

徳島大学 総合科学部 社会総合科学科
三宅 祥太さん(平成29年度 普通科卒)

翠松の特進コースでの3年間を振り返って最も良かったと思うことは、最後まで部活動と勉強の両立を続けたことと、熱心な先生方に恵まれたことです。部活動をすると勉強時間が減ると考える人もいますが、僕は逆に短い時間で集中して勉強する力がついたと思っています。また進路相談、個別補習、入試の面接練習など、相談するといつも的確で熱心なサポートをしていただいた先生方には心から感謝しています。
未来へ繋がる小さな積み重ね

香川大学 経済学部
髙桑 郁斗さん(平成29年度 普通科卒)

勉強と部活動の両立を続けてきた僕にとって、部活動の引退から入試までの半年間はとても不安でした。毎日部活動で疲れていたので、勉強に充分取り組めた自信がなかったからです。それでも目標がつかめたのは、部活動で養った集中力と、1年生の時から続けてきた小さな積み重ねが実を結んだからだと思います。3年間いつも的確な指導やアドバイスをくださった担任や進路の先生方には心から感謝しています。
勉強にも部活動にも打ち込めた3年間

高知大学 地域協働学部
山本 航大さん(平成29年度 普通科卒)

僕の夢は、故郷の町を活性化させ、住みよい町づくりに貢献できる仕事に就くことです。サッカーをしたくて翠松高校に入学しましたが、勉強にも精一杯打ち込むことができました。高校生活を成功させる秘訣は、将来の具体的な目標を持って計画的に生活することだと思います。僕は、2年生の時に進路目標を決めてから、毎日がとても充実したものに変わりました。皆さんも、翠松ですばらしい高校生活を実現してください。
一人ひとりの児童が見える保育士に

中国学園短期大学 保育学科
平床 真己さん(平成29年度 普通科卒)

私は、子供の頃から保育士になりたいと思っていました。翠松で福祉コースを選んだのもそのためです。翠松では、児童福祉だけでなく高齢者福祉も学ぶことができました。どちらもこれから専門的に保育を学ぶ私にとって、大切な勉強だったと思います。短大では、保育の専門科目や心理学・ピアノ実習など、保育に直結した授業が多くとても充実しています。将来は、一人ひとりの児童が見える保育士になりたいです。

就職

翠松で学んだ仕事への向き合い方

西本薬品株式会社勤務
妹尾 歩空さん(平成29年度 商業科卒)

私は、以前から営業職に就きたいと考えていました。入社して社内研修を受ける中で、福祉や医療現場と直結した商品を提供することの社会的な意義に気づき、誇りに思うようになりました。業務の内容や取り扱う商品のことを覚えるのは大変ですが、高校時代に商業の先生方がいつも説かれていた「素直に学ぶ」ことの大切さを実感しています。これからも誠実に仕事に向き合い続けたいと考えています。
社会で実感する“和敬清寂”の意味

株式会社マリークヮント コスメチックス勤務
遠藤 文美恵さん(平成29年度 生活科学科卒)

私は、早い時期から、興味を持った企業について研究したので、自分の適性なども考慮し就職試験に臨むことができました。入社し、日々お客様と接する中で、言葉遣いや相手を思いやる気持ちの大切さを実感しています。高校で3年間茶道を学びましたが、あらためて「和敬清寂」という言葉が好きになりました。その心を大切に、知識や技術を磨いて、一日も早くお客様から信頼されるビューティーアドバイザーになりたいと思います。
翠松で学んだ、挑戦し続ける勇気

安藤 久美さん(平成19年度 看護科卒)

誰よりも早く自立したくて、翠松の看護科への進学を決めました。はっきりした目的意識と意欲を持って入学した私にとって、多くの先生方から日々新しい知識を授かることはとても楽しいことでした。しかし、同時に「人の命を預かる責任」の重さを実感することのできた5年間でもあったと思います。不安や、挫折を感じることも度々ありましたが、先生方のかけてくださる励ましの言葉やアドバイスに支えらえて乗り越えることができました。10代最後の5年間をこの学校で過ごせた私はとても幸せだったと思います。卒業後、病院での実務の中でも様々なことに積極的に取り組んできましたが、外国の方を看護する機会を通して言葉の必要性を痛感するようになりました。今、私は病院の実務を離れ、語学留学のためにカナダで生活しています。今の生活を離れ、新しい目標に踏み出す決心をするまでには不安や迷いもありましたが、第一歩を踏み出す勇気を与えてくれたのは、やはり「自分の知らない新しいことを学ぶことを楽しみなさい。」という看護科の恩師の言葉でした。翠松での5年間は、今でも私の行先を照らしてくれているような気がします。