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茶道

茶道を通して知る和敬清寂の心
和敬清寂
茶道を授業に取り入れて以来、翠松高校の生徒は全員がお茶をたしなむ「茶人」です。最初は、正座や苦い抹茶の味に戸惑う人もいますが、すぐに抹茶ファンに。「実は、毎週の授業が楽しみ。」という生徒も多いんです。私たち翠松高校では、授業だけでなく、様々なお茶の行事を通して和敬清寂の心を身につけてゆきます。他校では体験することのできない、翠松流心の磨き方をちょっとご紹介します。
茶道アクション1:茶道家元研修
翠松高校では、毎年、京都の裏千家今日庵を訪問して研修を行っています。重要文化財である今日庵の見学や由緒ある茶室でのお茶会、千利休の墓参など、茶道の歴史にも触れることができる研修旅行です。この研修を通して、茶道への興味と理解が一層深まることはいうまでもありません。
茶道アクション2:茶碗の絵付け
3年生になると、毎年京都から清水焼の陶芸家谷口正典先生をお招きして、茶碗の絵付け実習が行われます。みんなが、思い思いに準備したデザインを茶碗に描きます。できあがった茶碗は京都で焼かれ、それぞれの手元に戻ってきます。どれも世界に一つだけのオリジナル。「My茶碗」でいただくお茶の味は格別です。
茶道アクション3:裏千家ハワイセミナー
倉敷翠松高等学校は、全国に先駆けて茶道を正課に取り入れました。永年の心の教育が評価され、毎年生徒の代表が、茶道裏千家主催のハワイセミナーへ招待されています。海外での茶道体験は、日本の文化のすばらしさを再確認し、異文化とのふれあいを通して心を磨く最高のチャンスです。
茶道アクション4:茶事
高校3年間の締めくくりとして催される「茶事」。茶事とは、懐石料理から始まる正式な茶会のことです。この日は、茶道(授業)の先生方も正装(和装)で参加します。翠松高校では茶事が済むと卒業の季節。亭主(もてなす側)も客も感謝の気持ちと相手を思いやる心を胸に巣立ってゆきます。