6月3日(火)京都から本校ゆかりの陶芸家 谷口正典先生をはじめとする先生方をお招きして、3年生が茶碗の絵付けを行いました。茶道授業の一環として行われるこの体験も、今年で54回目となりました。 生徒たちは事前に考えた下絵を見ながら茶碗に描き写し、丁寧に色を付けていきました。絵の配置や筆の持ち方など時折悩みながらも、友達と声を掛け合い、先生方にアドバイスをいただきながら、楽しむことができました。 今回絵付けした茶碗は京都で焼いていただき、後日手元へ届きます。「世界に一つだけの茶碗」の焼き上がりが楽しみです。