翠松ニュース

2025.07.02

「蔵のある街」プレミアム試写会

「蔵のある街」プレミアム試写会

6月6日(金)MOVIX倉敷において、映画「蔵のある街」(7/25 (金)倉敷先行ロードショー)のプレミアム試写会に生徒6名が参加しました。この映画は、倉敷を舞台とした主人公の高校生たちの爽やかなひと夏の青春物語で、出演は本校卒業生プロフィギュアスケーター髙橋大輔さんをはじめ、岡山出身のMEGUMIさん、前野朋哉さんなど豪華な顔ぶれです!

《試写会に参加した生徒の感想》

「美観地区が舞台になっている映画ということで楽しみにしていました。自分の通学路など知っている景色もたくさん映っており、見ているだけでとてもワクワクしました。自分の目で見たことがあるはずの景色なのに、いつもよりも綺麗に見えました。見慣れてしまっているだけで、自分の住んでいる街はとても素敵なんだと改めて思いました。夢を諦めかけている幼なじみを励ますため、奮闘する2人の姿がとても格好良かったです。また、登場人物それぞれの物語に感情移入してしまい、映画の最後では思わず泣いてしまいました。卒業生の高橋大輔さんは物語の鍵となる人物を演じており、映画初出演にも関わらず、自然な演技がとても素敵でした。みんなにおすすめしたくなるとてもすばらしい映画でした!」

「家族のこと、友達のこと、恋愛模様も混じったすごくいいお話でした。高橋大輔さんなど岡山県出身の方が多くて誇りに思いました。また私たちの学校の制服が映画に使われていて凄く嬉しい気持ちになりました!!映画の予告を見て『絶対この映画泣ける!』と思っていたのですが、実際に見ると想像を遥かに超えた作品でした。本当に感動しました。」

「倉敷の良さが存分に出ている映画だと感じました。倉敷のすべての人に見てほしいなと思いました。高橋さんの優しい声が主人公たちを包みこんでいるような、そんな気がしました。前野さんの役もとてもぴったりだったと思います。主人公が、約束を果たすためにたくさんの人の協力を得ていく姿がカッコいいなと思いました。この街は素晴らしいのだと改めて気付かされました。自分が行ったことのある場所がたくさん出ていて、もう一度行ってみたいなと思いました。内容も風景も素晴らしく、この街だからこそできた映画だと感じました。全国の人にも観てもらいたいと思います。公開されたらまた観に行きたいと思います。」

「私は幼い頃から花火が苦手なのですが、初めて花火を見たいと思いました。」

「自分たちが普段見ている倉敷の街並みや、学校の制服が映画に出るのは新鮮で面白かったです。普段は見ないジャンルの映画でしたが、最後まで楽しんで見ることができました。最後、花火が打ち上がったところは感動で泣きそうになりました。」

「大切な人のために、みんなのために、行動することの大切さを感じました。コロナ禍を元にした映画で、みんなを笑顔にするためにサプライズ花火をすることがとても素敵だと思った。今年の花火が見たくなる映画でした。」

つなぐ映画「蔵のある街」(2025年7月25日(金)倉敷先行ロードショー @MOVIX倉敷)
公式サイト https://kuranoarumachi.com/

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